DAZZLE

ダズル

「すべてのカテゴリーに属し、属さない曖昧な眩さ」をスローガンに掲げ、
比類ない世界観を持ち、独創性に富んだ作品を生み出し続けるダンスカンパニー。
「開かれたダンス」の実現のために、あらゆる手法を再構築する。
ダンスにおいてはストリートダンスとコンテンポラリーダンスを融合させた、
世界で唯一つのオリジナルダンススタイルを創造。
舞台作品においては映像によるテキストで物語を紡ぎだす。
1996年の結成以来、東京で活動を続けているため、
映画・コミック・ゲームなどのジャパニーズカルチャーの要素を積極的に取り込む。
ダンスを見ない人々からも熱い支持を受け、日本屈指の集客力を持つカンパニーに成長。
ダンスの普及にも力を注ぎ、ミュージックビデオやライブ、広告など様々なフィールドで
ダンスの魅力を伝えることに尽力している。
(2010年にはアジア最大の広告賞アドフェストで企画・振付した作品
「Sony recycle project jeans」がフィルム部門ファイナリストに)
ストリートダンス・コンテンポラリーダンスで受賞多数。
最新作「花ト囮」ではダンス公演でありながら、演劇祭「グリーンフェスタ」グランプリ・
若手演出家コンクール優秀賞を受賞するなど、演劇界からの評価も高い。
また、2010夏には韓国のSAMJOKOアジア演劇祭に招聘され、「花ト囮」を上演し絶賛される。
2011年には世界三大演劇祭の一つ、ルーマニアのシビウ国際演劇祭に招聘され、
「花ト囮」を上演。観客総立ちのスタンディングオベーションに。
ダンスコンテストにも積極的に参加し、2011年にはダンスエンターテイメントの日本一を決める、
「Legend Tokyo」と15分間の舞台芸術作品を競う「 Theatri‘KAl(シアトリカル)」に優勝。
名実ともに日本一のダンスカンパニーに。